About Us　 －わたしたちについて－

はじめまして。私たちのブログにお越しいただき、ありがとうございます。

2019年の夏、アメリカの南カリフォルニアに移住？引越してきました。

キリン（夫）とウニ（嫁）と申します。

キリンの名前の由来は、人と比べて首が細くて長いことから、キリンさんみたいだなぁと。　これが女性であったら、なんて細くて綺麗なうなじなんだろう、うっとりとするのに…。ウニに少し分けてほしい。

ウニはというと、特に突起するような事柄もなく、ただただウニが好きというのか、本音を言ってしまえば、白子と牡蠣の方が好きなのですが、「Kirin and Uni」 、「キリンとウニ」、と並んだ時の語呂が可愛いなと。

「キリンと白子」、「キリンと牡蠣」ってなんかピンとこなかったなのかな。特に、考えてるわけでは無いです。

YOUは何しにアメリカへ？

2017年の半ば頃、ふと自分たちの未来を考えた時に、10、20、30年後の自分たちの暮らしが想像できることに気付き、これはどうしたものか？と焦ってきたことでした。

ある意味、それなりに満たされていたのかもしれません。（笑）

人によっては、それが良い言う人もいるとは思いますが、私たちにとってそれはそれは胸がギュッと摘ままれるような感覚でとても窮屈なことでした。

ジェットコースターみたいとは言わないけれど、何か新しいことに挑戦したい、ワクワクを感じたい！

また、日本での働き方については、多少なりとも不満があったことも。

そんな時、2018年の正月休みを利用し、アメリカを訪れました。そこで、ふとアメリカで挑戦してみるのはどうかという話になり、そこから、どうしたらアメリカに暮らせるのだろうとの模索が始まりました。

”予想ができる未来を向いて生きるより、分からない未来を自分たちで創っていきたい”

もしかして、ただの現実逃避なんじゃないか？　

日本でも、できるんじゃない？

という言葉が、時折り頭によぎりますが…その辺はやってから考えようと。

未知なる道へ、もがくならそれも本望なんて、ほんとはもう少し軽い気持ちだったのかも。

なんて（笑）

そして、2020年の2月の今はこうして、アメリカのカリフォルニアの小さなアパートで、このプロフィールを書いています。こちらに来て、早7か月が過ぎました。不思議なものです。

1年半でアメリかに移住できたのは、早いのか遅いのかはわかりませんが、本当に様々な人の協力、沢山の運、そして少し辛抱だったかと。少しづつブログに移住までの過程を書いていけたらと思います。

移住の方法

移住には、色々な方法があるかもしれません。

頑張ればどうにかなるというよりは、もしかすると運や縁の方がモノを言うのかもしれません。

私たちは、早く行動したかったので、英語ができるウニがビザを出してくれる会社を探しての、現地採用という方法をとりました。キリンさんは、会社を辞め、現地で英語を学んでから、仕事を探そうということに。

運が良かったのでしょうか、渡米までは、それなりにトントンと進みました。

現実はそんなに甘くない⁉

ただ、アメリカに来てからの現実は、はっきり言ってそう甘くはありませんでした。（苦笑い）

1年先も予想できない今、正直、不安になる時もあります。

しかし、だからこそ燃えます！

色々な悔しい思いは、それを越えたいと思い、また見えない1年後、3年後、その先がかえって、ワクワクに繋がっています。

また、ファイナンス的に苦しい今、かえって金銭感覚が研ぎ澄まされます。と信じてます。

私たちが好きなコト

日本にいたときは、休みになれば、当時の愛車に自転車を積み、車中泊をしながら日本中を巡っていました。

北は北海道から、南は九州まで。（場所により飛行機を利用）

たくさん旅し、おもいっきり食し、いろんな湯に浸かり、時に喧嘩も…

日本中をできるだけ、お金をかけず（←ここ大事）巡りました。

また、住んでいた場所が、自然に恵まれていた環境だったので、キャンプ、ハイキング（たまに登山）、スキーやスノボも私たちの暮らしの一部でした。

こちらに来てからも、同じように、週末やバケーションでアメリカ中を、できれば車で、ただ広いので飛行機利用もありで旅したいと思っています。

このブログでしたいこと

せっかくアメリカにこれたから、わたしたちがホントに大好きなコトやモノに囲まれ、やりたいことをやる！もちろん現実はそうでもなく、様々な現実に直面している現在ですが、少しづつ自分たちの思う方向に行けたらと思っています。

等について発信できたらと思っています。

長々と読んでいただき、ありがとうございます。